美容覚書き(総論)
SPRiNG(スプリング) 2015年 04 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/02/23
- メディア: 雑誌
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春が来ると、何故かチークを変えたくなる。
秋を知ると、何故か口紅を買いたくなる。
普段は目の上を通り過ぎるだけの化粧品の広告が、春と秋だけは強い引力を放つのは何故だろう。
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そろそろ写真映りのことなど考えてコンディショニングをし始める時期なので、この機会に美容関連のメモを取ってみる。
美容の基本は髪と肌。昔から髪と肌と歯にはお金を惜しまないのが自分流だ。
【髪】
- シャンプーはジョンマスター一択
- トリートメントは美容院で買ったスーパーダメージ用
- ドライヤーこそ髪の命
ジョンマスターオーガニック ハニー&ハイビスカスヘアーリコストラクティングシャンプー 177ml
- 出版社/メーカー: スタイラ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ヘアケアはジョンマスター一択。毛量が多くパサつきがち、かつ硬派なくせ毛が、シャンプーをジョンマスター製品に替えてからというものどんどん素直になっていった。頭皮のかゆみも乾燥も、今思えば薬局で売ってる最安値から二番目のシャンプーが原因だったのかもしれない。
とはいえ、ことヘアケアについてはシャンプーやトリートメントの充実よりも、乾かし方が本質であると思う。 先天的に毛量が多いと、水に濡れた状態は増えるわかめ並みに髪が暴れるため、冬場のドライヤーは重たくて寒くて堪えられたものではない。ドライヤーテクについては現在も模索中である。
【肌】
- こすらない
- かわかさない
- 日に当たらない
- 化粧しない(無理!)
二十代も半ばを過ぎると、風呂上がりは牛乳よりポカリより化粧水を求めるようになった。喉は渇いても肌が乾くのは何としても避けたい。なので、スキンケアは化粧水パッティング+ニベア塗りまくり である。
紫外線については、限りなく陽の光を避け、日傘とアームカバーで凌いでいる。そろそろ東アジア女性も夏場はブルカを着用することを許してほしい。
総論はこんな感じ。次回は各論に入る。