何たる迷惑であることか!

独自の路線で生きています

2013-01-01から1年間の記事一覧

きしねんりょ

夜になると希死念慮が酷くなるんです どうすればいいんですかね電車に飛び込みは賠償請求とか高いし、身体がバラバラになるし、死んだと思ったらGANTZみたいに再生されて戦い続けるとか嫌だしお薬は丼三杯流し込んでも死ねないようだしリストカットはうんと…

スマホからテスト

スマホからどの程度書けるかテストしてやろう 今、「スマホ」と打ったら「酢魔法」と変換された。 酢+魔法て。お酢の魔法て。どんだけ刺激的な魔法だよ、と小一時間IMEに説教したい。これiPhoneだからIME入ってないけど。 この時点でクビ裏が痛くなってきた…

精神のはなし

自分の心がどうにもならない 10月からこっち、ずっと精神状態が悪くて困っている。 最初こそ自分の力で解決しようと試みたものの、悉く失敗。挫折を味わい、どうにも耐えられなくなって院時代掛かっていたのカウンセラーに精神科を紹介してもらった。初診可…

【レビュー】離断と成長の物語―色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: 単行本 クリック: 3,074回この商品を含むブログ (259件) を見る ~あらすじ~ 三十六歳の男性、多崎つくるは、自分を何の色彩も持たない人間…

うつから走って抜け出そう

走ることを生活に取り入れて、今週で3か月めになる。 不思議なことに、走り始めてから人生がおおむね良好に進むようになった気が、する。 走る、といっても一般のイメージよりはずいぶん低いレベルのジョギングをしているだけだ。一日の一番暖かい時間である…

一生の意味について

2011年の3.11以降、ぼくの世界はすっかり変わってしまった。 3.11の直前まで、何となく、ぼくはいつまでも死なないものだと思っていた。 死、というものは必ず訪れるお客のようだけど、それは常に「いつか」という曖昧な霧の中に包まれていた。日常において…