都合がいいから舐められる
自分の陥りがちなパターンについての気づきメモ。
私はどうしても人の顔色を伺って行動してしまう
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当然、本心とは違う言動のためストレスが溜まる
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相手に合わせた行動ばかり取るので、人格として舐められる
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侮られ、軽んじられる負のループ
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自分の側で被害者意識が高まり、勝手に爆発する
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辛い人間関係……
これが、今までのコミュニケーション。
親のような絶対的な存在に、合わせなければ生きていけない、子供のやり方である。
そろそろ、この慣れ親しんだ方法を捨てて、新しいコミュニケーションを実践する時が来た。
もはや私は大人であり、相手の意に染まぬ行動を取ったからと言って、生存を脅かされることはない
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むしろ、個人の意思を持つ存在として、尊重してもらえる
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自分の意思を尊重しつつ、相手との関係も対等に築ける
嫌な仕事を断れなかったり、相手の我儘を受け入れ続ける行動の源には、子供時代のやり方を捨てきれぬ恨みがあるのかもしれない。
自分だけが我慢すればいい、馴染んだやり方を捨てるのは非常な苦痛を伴う。
しかし、私は既に大人になった。
配偶者との間には、新たな関係を築くことが当たり前だ。
躓いたり転んだりしながら、結婚二年目の日常は着実に築かれていく。