読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何たる迷惑であることか!

独自の路線で生きています

村上さんに聞きたいけど聞けないこと

早稲田で学んだこと - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

 

2015年1月15日から期間限定で、作家の村上春樹が読者とやりとりするサイトが公開されている。

毎日、はてなブログのトップページに、「読者から村上春樹への質問と、対する答え」へのリンクが張られており、その先を覗くことはここ最近の大きな楽しみになっている。

御多分に漏れずわたしも村上春樹のファンなので、拙いながらおたよりを書いて送りたいな、と思ってはみたものの。実際に書いてみたらあまりに拙すぎて、作家ご本人はもちろんのこと(たぶん)メールの検閲をしているスタッフさんに無駄な時間を強いてしまうと思ったので実際に送るのはやめた。というわけで、ここでだけお披露目。

 

野球を好きになるには?

村上さんこんにちは。

わたしは生まれてこの方、野球というスポーツがよくわかりません。

わたしにとっての野球とは、春夏にテレビ中継が行われて後続のドラマ番組が遅くなるにっくき要因、くらいの認識しかありません。

では野球について完全に無関心かというと、そうでもありません。野球自体は理解出来ないけれど、野球が好きな人や野球を取り巻く

社会の雰囲気、みたいなものは好きなんです。

好きなチームならどれだけ弱くても応援したり、球場でビールを飲みながら野次を飛ばしたり…野球が好きな人の人生は、そうでない人たちとはなにか違う彩りがあるように思えます。

(アメリカ人作家が書いた小説を読んでいると、「◯◯年は万年弱小だったレッドソックスがまさかの優勝を果たした奇跡の年だった」のような表現がよく出てきます。野球が、社会にとって特別なものであることがわかります)

これだけ多くの人を熱狂させる野球の世界。その世界に、自分も入ってみたいとずっと思っています。

野球の世界に触れようと、球場で案内のアルバイトをしたこともあります。ビール飲み過ぎで試合の最中に寝てしまい、お客が皆帰った後に目を覚ましたお爺さんや、大きな応援旗をアルプスの後方で振り回し続けていた人たちのことはよく覚えていますが、肝心の試合の内容はまるきり思い出せませんでした。

 

野球がお好きな村上さんには愚問と思いますが、野球を好きになるにはどうすれば良いのでしょうか。やっぱり「野球好き」の才能が必要なのかなあ。