ぼくにとってのブログとは、小さな庵のようなものだ。 広大なネットの海に漕ぎだして、まずは自分の居場所を作る。インクの染みより小さな点に、だんだんと足跡が増えてくる。小舟ひとつでたどり着いた場所に、船着き場ができ、家ができ、店屋が建って町が興…
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